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| STEP 6 ファイルの保存とHTML Filter 2.1 |
■ ファイルを作成するときに、「Webページ」を選択しているなら[ファイル]−[名前を付けて保存]で、拡張子.htmのファイルになります。
■ 保存するときは、ファイル名には必ず半角英数字の大小文字を使います。
ハイフン・アンダーバー以外の記号は使わないようにします。
ファイル名の先頭に、ハイフン・アンダーバーを使うことは出来ません。
なお、Yahoo!ジオシティーズではピリオドを使うことはできません。

■ 保存すると、Webオプションの設定によって違いがありますが
◎「フォルダ内でサポートされているファイルを並べ替える」
チェックを入れると、画像用フォルダが作られ、その中に画像が保存されます。
チェックを入れなかった場合、HTMLファイルと画像は同じ所に保存されます。
◎「長いファイル名を使用する」
チェックを入れると、画像用フォルダ名が「○○○.files」になります。
チェックを入れなかった場合、「.files」が付かず、短い名前「○○○」のみになります。
■ 画像ファイルと、HTMLファイルの他に、拡張子.xmlファイルが作成されます。
これは、Office特有のものになります。
オートシェイプや、テキストボックス・ワードアートなどは、この段階では画像に変換されていません。
XMLファイルによって、再びWord上に同じ編集状態・設定が再現されます。
■ filterを使用する前の段階では、問題なく何度でもWordから編集作業が出来ます。
しかし、いざアップロードをするとなると、このままでは問題が起きてしまいます。
◎右クリックで画像の保存が出来ない。(バナーを持ち帰ることが出来ない)
◎画像に張ったリンクでポインタが「手の形」にならない。(リンクがわかりずらい)
◎ファイルサイズがあまりにも大きすぎて、表示に時間がかかる。
◎ソースに所有者の名前が入る。
◎古いバージョンのWordがインストールされているOSでは画像が表示されない。
◎MacやNetscapeで画像が表示されない
そこで、このような問題を解消するためにHTML Filter 2.1を使います。
2002や2003の場合は、「Webページとして保存(フィルタ後)」になります。
■ WordからHTML Filter 2.1を適用させる。


[ファイル]−[エクスポート]−「コンパクトなHTML」をクリックします。

「はい」をクリックします。
ファイルを閉じて終了です。
■ HTML Filter 2.1を使う
[スタート]−[プログラム]−[Microsoft Office ツール]−[HTML Filter 2.1]からFilterを適用することも出来ます。

◎「処理後にバックアップコピーを削除」
バックアップをとっておきたい場合は、チェックをしない。
■ Filter適用後は、HTMLファイルからxmlの記述が削除され、オートシェイプやテキストボックス、ワードアートなどはGIFやJPG画像に変換されます。
XMLファイルが残っている場合は、削除して構いません。
■ Filterを、ひとつのHTMLファイルに対して2回以上使うと、不具合がおきます。
◎「保存時にリンクを更新する」のチェックを外していた場合。

画像のパスが、以下のように書き換えられてしまいます。
<img src="file:///C:/My%20Documents/私のホームページ/index.files/image01.gif">
問題なのは、太字の部分です。↑
この状態だと、画像は「自分のパソコンにある」という意味になり、このままアップロードしても画像は表示されません。
↓このように書き換えます。↓
<img src="./index.files/image01.gif">
◎「保存時にリンクを更新する」をチェックしていた場合。
<img src="./index.files\image01.gif">
「バックスラッシュ」が「円記号」に書き換えられてしまいます。
これは、[互換性]の設定で変換しないように設定していても、Filterを2回以上使えば、このようになることがあります。
円記号を「バックスラッシュ( / )」に書き換えます。
<img src="./index.files/image01.gif">
\マークのままでアップすると、MacやNetscapeで画像が表示されません。
■ 画像の入れ替わり
Filterを適用したファイルをWordで開き、新たに画像を挿入すると、画像の入れ替わりが起きます。
【原因】
Wordを使って挿入した画像ファイル名は、すべて「img001」から番号が付きます。
入れ替わる理由は、Filterを使った後のファイルでは、番号の続きからファイル名が付けられるのではなく、「img001」から名前が付けられてしまうためです。元からあったimg001と、Filter適用後に挿入した画像が入れ替わってしまうのです。
◎対処方法としては、
1.フォルダ内の画像ファイル名を変更して、HTMLソース内の画像ファイル名部分を同じように書き換える。その後Wordから開く。編集後、filter使用。
2.WordでHTMLファイルを開き、全ての画像を一旦削除して上書き保存します。もう一度画像を全て挿入しなおす。編集後、filter使用。
3.はじめから作り直す。^_^;
4.Filterを使ったファイルは、Wordから開かない。(=_=)
ご自分のやり易い方法で対処しましょう。
ファイル名を検索する場合は、メモ帳で出来ますが、XPでない場合は、メモ帳に置き換え機能が付いていません。
ワードパットは、XPでなくても置き換え機能が付いています。
検索、置き換え機能付のエディタ(メモ帳のようなもの)を使用すると便利です。
■ 画像を入れ替えなくても、不具合は起きる。
Filterを一度適用したファイルを、Wordから開いて少しでも手を加えると、XMLが作成されます。すると、またFilterを使わなくてはなりません。
画像ファイルのパスが書き換えられてしまうので、必ずアップロードする前に、メモ帳からHTMLファイルを開き、ソースをチェックしましょう。
※Wordで作るというのは、けっこう簡単ですが、Filter使用後の編集は、はっきりいって、面倒です。
HTMLソースを一切触りたくない、または、見たくないという人は、フィルタ後のファイルをWordから開いてはいけません。初めから作り直してください。
でも、これらの不具合部分をパッパッと修正できるようになったときは、かなりタグを理解できるようになっていると思います。
「軽々HTML for Word 2.4」という便利なソフトが公開されています。(シェアウェア)
「HTML filter 2.1」よりも「軽々HTML for Word 2.4」のほうがファイルサイズを小さくできるそうです。
ここであげたような不具合も起きないようなので、「軽々HTML for Word 2.4」のほうが便利かもしれません。
私は利用してないので詳細は不明です。
※「軽々HTML for Word 2.4」by Y's designは現在(2006年5月)サイト更新中です。
★お手軽編集方法★
1.編集したいHTMLファイルを、ブラウザ(Internet Explorer等)で開き、[すべて選択]して、「右クリック」→「コピー」します。
2.次に、Wordを起動し、[新規作成]−[Webページ]を選択します。
3.新規作成の画面に、先ほどコピーしたものをペーストします。
4.[編集]−[形式を選択して貼り付け]で、「テキスト」「HTML形式」を選択できます。
5.同じものが簡単にコピー&ペーストで出来上がります。
6.編集したい部分を編集して、名前を付けて保存します。この時点ではXMLがありますが、[新規作成]なので、filterはまだ使ってないことになりますね。
7.最後に、HTML Filter 2.1を適用させましょう。
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